リーグ1の'09-'10シーズンが開幕します。昨季のリーグ1はボルドーがリヨンの8連覇を阻み、'98-'99シーズン以来の優勝を果たしました。今季もそのボルドーにリヨン、マルセイユを加えた3チームで優勝争いが展開されそうです。
優勝候補筆頭といえるのはマルセイユです。
監督にディディエ・デシャンを迎え、ポルトからMFルチョ・ゴンサレス、ボルドーからCBディアワラ、レンヌからボランチのエムビア、ロリアンから同じくボランチ、アブリエルを獲得し、さらにはFWモリエンテスもチームに加入しました。
ディフェンディングチャンピオンのボルドーはグルキュフの完全移籍が実現し、GKカラッソ、MFプラシルを獲得したものの、CBディアワラの放出、さらにはFWシャマフに移籍の噂があり、シャマフの放出が確定となれば、攻守において戦力ダウンは否めません。3位でフィニッシュすることが予想されます。
そして、一番の注目となるのはリヨンです。
ベンゼマ、ジュニーニョの移籍でチーム総体としてのネームバリューは落ちましたが、ポルトからFWリサンドロ・ロペス、リールからMFバストス、サンテティエンヌからFWゴミスを獲得し、新たな攻撃の形には期待が集まります。加えて、ゴブーの残留もチームに好結果をもたらすでしょう。
大きな改革をせざるを得ない今季ですが、ピュエル監督の手腕がいかんなく発揮されれば、新生リヨンが王座を奪還する可能性は決して低くはありません。